■自分のお客さんは誰?■

自分のお客さんは誰なんだろう。両親?兄弟?学校の友人?職場の同僚?マジックマニアの友人?…誰なんだろう。自分のマジックを見てくれる人、または、見てくれそうな人について考えてみたらどうだろうか。

ここでは、便宜的に「自分のマジックを見てくれる人」は全て「お客さん」として話を進めてみますよ。


もし、自分のお客さんについて考えてみて「せまい」と感じたら、もっと広げていけるようにしてみたらどうだろうか。

お客さんはお客さんを呼びます。あなたの見せたマジックが楽しいものであれば、そのお客さんは必ず次のお客さんを連れてきてくれるはず。それは何も次の日とかそういう事じゃなくてね。ずっと先であっても。「ねー、この前見せてくれたすごいの。アレ、この人にも見せてあげてよ」なんてね。

そして、その呼ばれたお客さんも次の客を呼んでくれたら…。

お客さんがお客さんを連れてきたら、自分のマジックにある程度の自信を持ってもいいんじゃないだろうか。その人の中に自分がマジシャンとしてインプットされた証拠に…ならないかな(^^;)?そういう人を増やせるようにがんばってみる。

そして、そのつながりを大事にし、次々とお客を呼んで来てもらえるようがんばる。果ては「今度の○○会の時に見せに来てよ」なんて自分が呼ばれるようになった日にゃあーた(゚∀゚)!?

マジックはお客さんがいて成立します。お客さんは神様です。大事にしましょうね。






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